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国献男子ほんわか日記214 乱暴ハチャメチャ大統領、まもなく退出!?
国際協力実践家 小島康誉1月に再就任した「乱暴ハチャメチャ思い付き身内ひいき目立ちたがり二転三転わがまま掌返し朝令暮改」大統領が今も吠えまくっている。「恫喝外交・関税外交」をいつまでも続けられると信じ切っているようだが、世界を混乱に陥れ、敵に回してガンバル爺さんも頭髪が示すように、米国男性の平均寿命を超え身体の衰えも目立つ。老人特有の言動も。
中国への関税145%(一部は245%)に、125%関税で対抗する中国を世界の多くの国が応援している。人民網日本語版(04/17)に「中国は現在最高で245%の関税に直面との米側発表について外交部報道官がコメント。米国の中国への度重なる追加関税による異常なまでに高い関税はすでに数字遊びになっており、経済的にはすでに実際的な意味を失っている。米国が関税をツール化、武器化し、いじめや脅迫をしていることがいっそう露見するだけだ」との記事。

大統領第一期中の18年7月NYで筆者撮影
この乱暴大統領が選挙で勝った要因の一つに「暗殺未遂」がある。演説会で銃撃され、星条旗をバックに出血しながら「ファイト!」と拳を振りかざす姿に選挙民の多くが「強いアメリカ」を感じた。銃社会の同国で、再び「暗殺事件」が起きないことを祈りたい。暗殺を容認する国民感情が増加中とも報じられている。反トラデモも多発。与党・共和党でも批判派が増えている。トランプ・ゲームの「ババ抜き」にならないことを念じたい。世界調和を推進してほしい。
現地16日に大統領と会見した日本の大臣「(自分は)格下も格下。出てきて直接話をしてくださったことは本当に感謝しています。器の大きさというか温かさというか、配慮は非常に強く感じた」と発言したとの報道に驚いた。日本を「代表」して交渉する大臣の外交感覚はこの程度? アメリカの中国語表記は「美利堅」、略称は「美国」。いまや美しい国ではなくなった? 「美」とほぼ同じ発音の「没」「煤」「浼」などが相応しいのでは?(04/20記)
政府・軍関係者は優遇料金? 疑問また良し!
この「ほんわか」209で「ANAホリデイ・イン東京ベイは4月オープン」などと記したが先日、屋上に掲げられたネオンを寓居から眺めつつ、何日オープン?料金はいくらとネット検索。4月25日オープンとあり、料金案内には「政府/軍関係者向け料金」との表示。エッ!と写したのが下の写真。他も?と、検索すると同ホテル札幌すすきの・京都五条などにも「政府・軍関係者向け料金」との表示。更に調べると別のホテル・ヒルトンなどでも。

ANAホリデイ・イン東京ベイHPより
日本のホテル・旅館で「政府・軍関係者向け料金」を設定しているところはあるのだろうか?またまた検索したら防衛省共済組合経営「ホテルグランドヒル市ヶ谷」や「隊友会」提携先を除いては「発見」できなかった。
さてさて本題は「疑問また良し!」。毎日のように疑問に思う事、イラつく事・・・がある。乱暴大統領しかり、性暴力芸能人しかり、選挙目当てバラマキ案しかり、米など爆高しかり・・・。でもでも「疑問・イライラまた良し!」と、受け入れてホンワカほんわか過ごしている笑々小僧。あぁ本若本若。