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国献男子ほんわか日記199 もし→ほぼ→さてトラ氏 VS カマラ・ハリス氏
国際協力実践家 小島康誉9月10日(現地時間)のトランプ氏とハリス氏のTV討論会はNHKが生中継するなど世界が注視した。トランプ前大統領は各地でMake America Great Again(アメリカを再び偉大な国に)などと吠え続けているが、焦りも出始めている。暫く前は「もしトランプが返り咲いたら?」、更には「ほぼトランプが返り咲く」と言われていた。ところがカマラ・ハリス副大統領が次期大統領候補として登場すると、「ほぼトラ」に陰りが生じ「さてトラ」「はてトラ」との声も。暗殺未遂もあり今後も波乱必至、果たしてどちらが勝利?
トランプ大統領在任中の2018年NYトランプタワー前で購入したバッジ
世界でも重要な位置を占める日中関係は冷え込んでいる。直近では深圳で襲われた児童が死亡した。大小さまざまな課題を抱え改善が進まない。日中理解実践家として 「次期総理大臣は訪米の前に訪中を!」をレコードチャイナで発信。それに対するネット民のコメントは相変わらず一方的。「21世紀は共生・国際協力の世紀」といわれているが、現実は世界各地で憎悪・対立・紛争・戦争が頻発。異文化相互理解促進こそ重要と、小僧は微力奮闘中。
蛇足:トランプには「ばば抜き」ゲームがある。「トラトラトラ」は真珠湾開戦時に日本海軍が発した「ワレ奇襲ニ成功セリ」を意味する暗号、「トラ・トラ・トラ!」と米国で映画化された。「とらとら」は近松門左衛門の「国性爺合戦」から発したお座敷遊び、小僧も長髪時代に楽しんだ。(09/22記)
巨大クルーズ船 ありがとう人生航路
9月9日夜も明けきらぬ早朝5時、ビックリするほどの巨大クルーズ船が東京国際クルーズターミナルに入港、勤行前にパチリ。MSC社の BELLISSIMA号171,598トン・全長315m・全幅43m・客室2,201室・総乗客5,568人・乗組員1,536人・建造2019年とネット情報。上海からの「秋の日本一周クルーズ10日間の旅」とか、当日夜には函館へ出港。一日東京観光を楽しまれたことだろう。
接岸寸前のBELLISSIMA号(撮影:筆者)
レストランやバーが20もあると。優雅なクルーズ旅、さぞ楽しいことだろう。乗ってみたいものだ。そんな希望をもつだけならタダ。願いをもてる自分に感謝しつつ、人生航路をフラフラ進む小僧。9日昼は昔々の新疆友人と楽しいランチ会。午後は風邪気味でコンタック購入、「乱用防止で確認が必要」と、ビックリ。夜、スーパーで割引弁当。レジ係さん「今日は中秋の名月ですね」と。「1週間ほど先では?」と応じると「先生の頭がピカピカなので」と。9日は四・九日で剃髪し光っていた。ありがとう人生航路。ホンワカほんわか。