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国献男子ほんわか日記252 和尚と話している人は誰?

国際協力実践家 小島康誉

前回の「ほんわか」にリンクした「高市首相が言及した中国・新疆を理解するキーワードは?」(レコチャ)にはパンダなど数枚の写真も載せた。その一枚「歓迎宴」で筆者が話している人は「誰?」と質問いただいた。

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新疆迎賓館で撮影:楊新才氏

約140人が参加した大きな歓迎宴を後方から写した写真なので、メインテーブルの人は分かりにくい。坊主頭で袈裟着用の筆者は、お分かり頂けるだろう。その左(後姿)は新疆ウイグル自治区トップの陳小江書記。1962年浙江省生まれ。北京で監察部副部長・中央規律委員会副書記や中央統一戦線部副部長などを歴任。昨年7月に新疆へ赴任されたが、会う機会なく、この歓迎宴前の会見で初めてお会いした。写真は陳書記と乾杯の瞬間。

その左が旧知の王建新党常務委員・宣伝部長。その数人左・白服ウエイトレス前(着席)が艾尓肯・吐尼亜孜政府主席、20数年前から度々お会いしている。付記:今の中国には「八項規定」があり「倹約を励行し廉潔な政治を厳守」「接待を簡潔に」などが含まれ、新疆での乾杯もザクロジュースで行われる。上記のような歓迎宴も1時間半程度で終了する。

国内でも国際間でも相互理解促進には交流・会話が必須。筆者の中国語は幼児級だが挨拶はホボ出来る。そんな拙い中国語でも話すことで理解が進む。約1年続く日中暗雲を生み出した高市首相には習近平国家主席との再会談への言動を期待したい。岩屋毅前外相が王毅外相・何立峰副首相と連日会談。高市首相も動くチャンス!右派・国粋派が支持基盤で動きにくいだろうが・・・(10/11記)

ポイントGoogle翻訳:我拜見陈小江新疆书记,并在国际知名人士新疆友好交流会上举杯共饮。I met with Chen Xiaojiang, the Party Secretary of Xinjiang, and shared a toast with him at International Famous Figures Xinjiang Friendship Exchange Conference.

83康康Let’s Go!新疆にパンダ登場

友人の協力をえて配信している素人動画に新疆のパンダ登場。「83康康Let’s Go!新疆」でご覧ください。パンダは日本では超人気、新疆ではガラガラ。「所変われば品代わる」の一例。外国との関係も同様で、世界的視野で捉えることが必要と思う。

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ネット通販に飛び入り出演

国際知名人士新疆友好交流会の一環で海外参加者多数とカシュ(喀什・旧名カシュガル)など視察。喀什技師学院では学生1万余にパソコン・建築・デザイン・縫製・モデル・調理・車両製造・・・など幅広い技能教育。全寮制で寮費・食費・授業料すべて免除、ビックリ!

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撮影:楊新才氏

ネット通販の実習も複数ブースで行われていた。求められ飛び入り参加。とっさに「大家好!这是好东西(こんにちは!これは良い品ですよ)」と発した。変な爺さんは何時でも何処でも楽しく笑って過ごしていま~す。本若ほんわか。

1942年名古屋生まれ。佛教大学卒。浄土宗僧侶、国際協力実践家。66年「宝石の鶴亀」(後にツルカメコーポレーション・あずみと社名変更、現エステールHD)を起業。93年株式上場。96年創業30周年を機に退任。中国新疆へは82年以来、150回以上訪問しキジル千仏洞修復保存、ニヤ遺跡やダンダンウイリク遺跡を日中共同で学術調査するなど文化財保護研究・人材育成など国際協力を多数実践。佛教大学客員教授などを歴任し現在は佛教大学内ニヤ遺跡学術研究機構代表、新疆ウイグル自治区政府顧問。編著『日中共同ニヤ遺跡学術調査報告書』『日中共同ダンダンウイリク遺跡学術調査報告書』『念仏の道ヨチヨチと』『新疆世界文化遺産図鑑』『中国新疆36年国際協力実録』『Kizil, Niya, and Dandanoilik』『21世紀は共生・国際協力の世紀 一帯一路実践談』「スタイン第四次新疆探検とその顛末」など。日本「外務大臣表彰」・中国「文化交流貢献賞」「人民友好使者」ほか受賞。