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5/22(月)午前9:30~【NHK WORLD】Where We Call Home 「Chin Up! Let’s Dance! (踊ろう 顔を上げて)」
多くの人を笑顔にしたい。そんな思いでダンスと向き合うのが神奈川県横浜市でダンススクールの講師をつとめるエドワルド・マカラットさん。愛称はエディーさん。
エディーさんがダンスの力を知る1つのきっかけとなったのが、妻のマリンさんに乳がんが見つかったこと。そんな闘病で苦しむマリンさんにエディーさんが言ったのが「踊ろうよ。顔を上げて」マリンさんを何とか明るくしてあげたい。そんな思いで、エディーさんはマリンさんの手をとり続けた。現在、マリンさんの病状は回復。マリンさんはダンスに救われたと感じている。
そんなダンスの力で、もっとより多くの人を笑顔にしたい。そんな思いでエディーさんはダンスサークルを始めた。
そこに丸山純子さんという女性がやってきた。社交ダンスは未経験で、練習中もどこか自信無さげ。うつむきがちだった彼女に、エディーさんは初舞台を用意することにした。かつての闘病中のマリンさんの姿と重ね合わせ、何とか明るくしてあげたいと毎年、主催しているダンスパーティーで一緒に踊ろうと手をとったのだ。「踊ろうよ。 顔を上げて」ダンスの力で笑顔をもたらすエディーさんの物語
【プロデューサー】小坂宗生【ディレクター】山本干晃【アシスタントディレクター】野村 拓年
On this episode, we meet Filipino Eduardo Macarat, a social dance instructor in Yokohama.Put on your dancing shoes and get ready for some toe-tapping good time in Yokohama with Filipino Eduardo Macarat. Years ago, when Eduardo's wife was battling illness, he helped keep her spirits and energy up by dancing with her. Ever since, he's been holding regular social dance classes for local residents. We follow Eduardo as he trains Junko, a beginner student, for her first performance.
【Producer】Muneo Kosaka【Director】Tateaki Yamamoto【Assistant director】Takuto Nomura
持ち前の明るさとダンスで家族の危機を乗り越えた/Eduardo’s cheerfulness and passion for dance helped his family through hard times.
ダンスは未経験という日本人の丸山純子さんに指導をする/Eduardo teaches Junko, a beginner student.
主催するダンスパーティーで丸山純子さんと踊る /At his big annual dance event, Eduardo dances with Junko in front of a crowd.
(Referenced from NHK website)